足下は一面牡蠣!!!!!
牡蠣の島で 牡蠣狩り★Great Oyster Hant!
Hi :) I'm Natalie. My life style is Gypsy of salsa♪
Today,I gonna focus on the Oyster what my best food.
There is kind of common things with salsa and oyster.
Because of aphrodisiac ;)
こんにちは ^ ^ サルサジブシーのナタリです。
今日はサルサ全く関係なく、私の愛する牡蠣のお話、、、
ほ、ほら、サルサ好きには、牡蠣好き、旅好き、いっぱいいるでしょ?(苦しい?)
南オランダ、ゼーランドというエリアで、
牡蠣狩りにいってきました!
なにその潮干狩りみたいな感じで牡蠣、、、?
でも持ち物に、トンカチ、ドライバーって書いてある、、
何事?
ともあれ、牡蠣の為なら飛行機にも乗っちゃう私。
日本では"官能生牡蠣部”という、
生牡蠣部ばかりをお一人様30〜70コ一度に消費する
猛者ばかり100人越えの美(魔?)女集団を発足していた私。
うん。
迷いなく参加ボタンポチ♥︎
南オランダのフランス寄りの街には、
Zeelandと呼ばれる
小島がかたまったようなエリアがあります。
そこは昔から漁師町で、
ムール貝と牡蠣の養殖が盛ん。
新鮮なシーフードが食べたくなったら、
私達もよくそこへ向かいます。
今回の集合場所はその、Zeelandエリアの田舎の村。
運河沿いの田舎道をぐんぐん。
この可愛らしいカフェを拠点に、
オイスターハントツアーは始まります。
リーダーのSonjaは妊婦さん!!
5ヶ月とは思えない大きなお腹で、足場の悪いツアーをこなす体力!
本業は他にあって、この週末のツアーは趣味のようなもの、、と
言っていたけど、
牡蠣を語る彼女の目はキラキラでした♥︎同胞じゃ♪
カフェから徒歩で海の方へ500mほど、、
あの、海の中に見える、岩に見えるのが全て牡蠣よ!全て!!!!!!!!?
潮の満ち引きで現れる地面が、全部牡蠣!!!
牡蠣島、、牡蠣ビーチ?!!!!!
牡蠣楽園!!!!!!!!!!
Oyster Eden♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎
Sonjaは歩きながら、歴史を説明してくれます。
ヨーロッパで今主に食べられているのは日本が原種の牡蠣。
その昔、牡蠣を愛したナポレオンが、各エリアへ進出して、牡蠣の養殖に向いているエリアに養殖業を根付かせたのだけど、
ある年に、牡蠣を全面させてしまう牡蠣の病気が蔓延してヨーロッパの牡蠣ブロン(円形で平な牡蠣)は全滅寸前。
その時に、色んな国から牡蠣の種を取り寄せた中で、日本の牡蠣が、成長がものすごく早く、逞しい牡蠣だった事でヨーロッパに根付いたんだそうな。
ちなみに、ヨーロッパの牡蠣ブロンは、食べられるくらいのサイズになるまで5〜6年比較して、日本の牡蠣は、1~3年で食べられるサイズになる逞しさ。
で、その逞しさ故に、育ちすぎちゃって、こんな風に、野生の牡蠣がいたるところにあるらしい。
ただし、とこの牡蠣でも食べていいわけではなく、船が通るような、水の汚染された海域の牡蠣は食べてはいけないし、もちろん漁師さんを守る為の禁漁区もある。
私達の訪問した場所は、国指定の海浜公園になっていて、誰でも、1日10kgまでなら穫っていいんだって!10kg,,,多いがな!!!!!!
※牡蠣の穫り方、病気の牡蠣の見分け方、潮のタイミングなど教えてもらえるので、最初はツアーへの参加をオススメします^^http://www.oestour.nl
もしくはいつか開催される私のオイスターツアーをお待ち下さい笑
泥んこを超えたその先には。。。♥︎
※全ての情報は完璧なものではありません。実際に行かれる際はご自身でご確認ください。
各自のダンスレベル、コミュニケーションスキル、
その時のタイミングや出会った人によって変わるものとしてみてください^^
※ON2は踊れないので、比率が出せなくてすみません^^;
※私のステイタス(2016年現在)は、、
Salsa歴 4年
Cuban dance :★★★★
bachata,merengue:★★★
LA dance :★★
Kizomba :★
communication :★★★★★ :P
(女性で小柄でたれ目なので、人から警戒心を抱かれにくいのが取り柄です)